くどやま芸術祭2021

KUDOYAMA ART FESTIVAL 2021 @kudoyamaart
くどやま芸術祭の展示で和歌山の九度山へ日帰り(自分の都合で決めたけどキツかったー)。

街なかの空き店舗がそれぞれの作家の会場となり、私は駅のすぐ横にある「コーヒーハウス・アマンド」昔の喫茶店ということで食べ物ネタを多めに並べました。展示はひとりぼっちで密とは縁が無いけど暑かったー。

 

くどやま芸術祭は昨年中止になり、今年こそはと準備してたのにコロナ禍は続き、いくつかの人の集まりそうな週末イベントは中止になりました。個々の展示は会場がバラバラですし、対策をすれば出来ると町役場が判断してくれたので作品展示は出来ました。
会期は9/17(日)〜10/17(日)まで。詳しくは@kudoyam_art で検索して下さい。

 


教科書掲載

本年度より使用される中学1年生の美術の教科書に作品が採用され掲載されております。
生徒作品に混じって、モノを観察する力の大事さを伝えるページに載っています。

教科書掲載は今回で3回目です。2016年の中学2.3年生の美術と2018年高校生の美術です。素材の中でも扱いにくそうな石に少しでも興味を持って、立体作品の楽しさを知ってもらえるとうれしいです。

JUGEMテーマ:学問・学校


情景図鑑

柚木沙弥郎先生の染色作品が、誰も訪れる人のない松本市美術館に素敵に陳列されています。工芸の五月も中止となりクラフトフェアも一応10月まで延期になりました。笑顔で文化活動を語り合えるのはいつになるのでしょう。
そんな中自遊石で開催予定の「情景図鑑 −蒼い誘惑−」は、予定通り展示をします。感染対策はしているものの、ご来場は難しい環境であることは承知の上ですので、SNS等で可能な限り作品画像をご紹介することも考えております。
皆様どうぞご自愛の上この難局を乗り越えましょう。

 

 

 


情景図鑑 2018

さあ今年も本日より工芸の五月始まりました。ギャラリー自遊石では金属を素材に様々な表現をしている3人の作家をご紹介します。アクセサリーを中心に、楽しいオブジェや迫力の鍛金作品などが並びます。是非お出かけ下さい。

第9回 情景図鑑 4月29日〜5月6日まで 

時間は、午前10時から午後5時までです。


ひと・がた

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フェイスブック等では紹介済みで、ブログで最終日にアップするのもどうかと思ったけど記録も兼ねて私プロデュースの「異形の宴 ひと・がた」本日までです。
等身大のラタンの女性像は信耕ヒロ子さんの「靴を選ぶ女」
ある店で彼女の靴選びに付き合う男の、かしづく姿が印象的で作ったとか。
上から目線のポーズが印象的。

松澤登美雄さんの少年は何をみつめているのか。ちょっとした仕草にくすぐったい懐かしさを感じます。
そしてなぜか一番受けていた原始人。
礒岩まさるさんの作品群と一緒に、私らしき人物が子分をお供に立っております。

千絵さんの写真

情景図鑑もいよいよ明日まで。お越しいただいた皆様には大変お楽しみいただけている様子にホッとしております。今回は佐藤千絵さんの展示の様子。

一般的な展示もありますが・・・


今回は六方石などの表面に千絵さんの写真をレーザー彫りしたものも一緒に展示してます。静かな写真が立体とコラボレーションすることで生まれる不思議な質感もお楽しみください。

情景図鑑2015

DM.jpg 今年もギャラリー自遊石は「工芸の五月」に参加しております。
毎年開いている情景図鑑も6回目です。今年は風呂敷と写真の中の情景。
AMC50-01A.jpg

AMC50-01AA.jpg

たとえば四角いものを包むとケーキになっちゃう風呂敷。
大学時代のクラブ仲間でもある浅山美里さんは知る人ぞ知る風呂敷作家さん。 
自遊石では2度目の登場です。平面から立体に変化する風呂敷の特性を活かした、ユーモアいっぱいの作品たちが並びます。
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佐藤千絵さんは地元の写真作家さん。
気にしてない風景を気になる情景として切り抜いてくれます。今回は石ともコラボしてみましたのでおたのしみに。
16日(土)から23日(土)までの1週間。是非お出かけください。JUGEMテーマ:アート・デザイン


情景図鑑5

JUGEMテーマ:アート・デザイン
ギャラリー自遊石での年1回だけの企画展「情景図鑑5」始まりました。
今年も個性的な作り手3人を紹介します。いやー楽しい。
長野市の宮尾眞里子さん(作家名 Beeno金五郎)の、陶の顔シリーズ。
知らないうちに忘れたり捨ててしまっている己の顔たちが並んでいます。
大町の吉川正美さんは、魚や水をテーマに木彫で表現。活き活きした魚たちの彫刻の中に、ポツンと帽子も並んでいます。
礒岩まさるさんの仕事はクラフトレーション(造語)といいます。様々な素材を使い、時間や場所を越えて物語のワンシーンを具現化していく立体イラストレーション。
タイムトラベラーになった気分でご覧ください。
17日土曜日まで。

メンドシーノの風


グループ展のご案内です。安曇野スタイルの期間に乗っかって、メンドシーノの芸術交流展に参加したメンバーの有志による作品展が安曇野高橋節郎記念美術館で開かれます。あちらに行ってない私がデザインしてしまったので、表は映画のチラシみたいになっちゃった。 

ひと×つくる=展

明後日から始まるグループ展「ひと×つくる=展」をご紹介。私も4点ほど出品。
5月に松本美術館で開いたSPIRALE展のメンバーなど23人が参加するジャンルはごちゃまぜの企画展。自遊石でも展示をしてくれた姉歯公也君が、自分の故郷で何かやりたいと声をかけたところこんなに集まっちゃった。人徳ですなぁ。
 


伊藤石材店/自遊石Home-



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