こんな石屋になりました


数年前から考えていた店舗の改装が完成。ギャラリー兼、事務所としてオープンしました。
壁で仕切るくらいに思ってたんだけど、経年劣化の建物自体の直しからやんなくちゃ駄目だということで、雨漏りの工場も含め改修。
入り口の扉とか、まだいくつか足されるものもありますが、お蔭様でとても個性的な空間となりました。

設計は山田 健一郎さん。芸大の建築科出身なので後輩ではあるんですが、興味のアンテナが広い人でいろんな角度から提案して頂きワクワクしながら完成を待ちました。

室内には今のところ墓石の気配はまったく無く、そのせいか今までとは違う客層の方が気楽に扉を開けてくれます。

画集や石の本も並んでます。勝手に読んでいただいても結構です。奥の方で作業をしてたら気楽に声をかけてください。

零れ桜


松本城の夜桜は今年も華やいでおり、現代版花篝はしっかり根付いた感がありました。

定番ポイント。この橋を渡れば、どなたでも誰かの被写体になれます。

花人の掌で光る季節はずれの蛍はスマホ。

銀河鉄道の蒸気みたいに花影が踊ります。

「さくら」は「咲く」の複数形からついた名前とか。元気のない日本を鼓舞するように咲き誇る花に今年も元気をもらいました。
 

風紋

「百の手は百の暮らしを創造する」
きのうまでの喧騒からは程遠く静かな公園で、フェアの後片付けとゴミ拾いをしていた時、第1回「工芸の五月」のチラシのコピーにそんな事を書いたのを思い出した。
砂漠に吹く風が砂に風紋を残すように、目には見えない作り手たちの風紋が、この芝生に広がっているように感じたから。
午後からの普段のリズムを取り戻すため、少しだけざわざわした余韻に浸った、朝のあがたの森でした。
ちなみに会場で拾ったゴミは、会期前にあっただろう物も含め家庭用ゴミ袋ひとつでした。
皆さんありがとう。


さくら



今年もお城では桜のライトアップ。昼間見る花は、はんなりとたおやかな表情だが、光に演出された花雲は、爛漫たる華やかさが強調され水面に妖しく影を広げている。明日にも慌しく散り始めそうな佇まいは、どこか儚げにも見えて、こういう風情は人種を超えてみんな大好物だよなと思うのでありました。

夜桜








今年も桜の回廊を楽しませていただきました。飛花落葉のはかなさは、これほど人を惹きつけるのかと思うほど老若男女がお城に集っていました。花篝にしては少し光量が強いかなととも思いましたが、毎年この怪しさに引かれ足を運んでしまいます。
まだ肌寒い朝夕、週末に花筏という感じにはちと早いかな。

梅雨の楽しみ


梅雨どきの楽しみといえば、梅とホタル。ホタルも結構飛んでる伊藤家の庭。今年は梅が豊作でした。枝につつかれながら採ることこと30分。15kgの梅が収穫できました。これからいろいろ伊藤家の食卓で活躍します。

クラフトフェア番外編

 いろいろドラマもありました。
 クラフトフェアを手伝っているスタッフ同士で婚約なんてことが最近ありまして、フェアの2日目の朝サプライズでお祝いをしたんですよ、芝生広場で。2人とも涙流して喜んでくれて、企画した連中も泣いてたりして「若いっていいなぁ」なんて、オジサンも心洗われる気がして感動して・・・。
 そのとき盛り上げ用の風船がありまして、浮く風船は久しぶりだなぁって自分のブースに持ち帰ったわけです。2日目だけ来ていたうちの高3の娘が、知らぬ間にテントの中でそれに勝手に落書きをしたんですよ。
 彼女高2まで漫研で4コマ漫画描いていたんですが、風船にはそのキャラクターの顔と、裏には座右の銘だといって「人生成りゆき」と 書いてました。 
 数時間後片付けの時です。娘が持っていた風船を、会場に来ていたイギリス人の小さな子供が欲しがっちゃって、しょうがないからあげちゃったんです。父親も「Thank you」とかいってうれしそうに帰っていったんですが、「たぶん意味わからないだろうなぁ」って見送りました。「人生成りゆき」って書かれた風船を持った小さな英国紳士の人生にも幸あれ。

極上ディナー

桜が満開の標高千メートル。GWを使って軽井沢に出かけた。
 宿泊先はホテルブレストンコート。目的は食事。
フランスリヨンで開催されたボキューズ・ドール国際料理コンクールで、浜田シェフが銅メダルを取ったのは記憶に新しいところ。その料理の端っこだけでも食べてみたいとの思いで家族旅行ってわけ。ディナーの予約を取っていざレストラン「ユカワタン」へ。
実は大会用の備品の一部をお手伝いさせてもらった縁で、感謝の集いのパーティーへのお誘いがあったのだが都合が合わず、お断りのメールをさし上げたばかり。お詫びもかねてと出かけた次第。
コースを決め食事を始めたところ、シェフが席まで来てくれて「苦手なものはありませんか」と問う。もちろん家族三人何もない。「それじゃ少し違うものも加えていきますのでしっかり食べていってください。」なんて言ってくれる。
これ、大会で魚部門では1位になった一品。

それからはすっかりコースからはずれ、夢のひと時を味わいつくした。
口の中で古今東西の物語が料理という形でマッシュアップしていく。
そしてサプライズ。
デザートと一緒に持ってきてくれたのは、なんと「口の硬い奴等」のケーキ!!!!!! 
うちのサイトの写真を確認しながら、マジパンで形成していったそうだ。「質感が出なくてやり直しをした」そうで、恐縮至極。
そして横に写っているのが大会トロフィーとメダル!!! 重いっス。なんか親戚のうちで「こんなの取ったよ」と従兄弟から見せられてるようなフレンドリーな空気。会うたび感じるけど、そこが浜田シェフの魅力。そして必ずスタッフを褒める。なかなか出来ることじゃない。今度料理の本をフランスから発信するそうだ。益々目が離せなくなる。ご馳走様でした。






絶対に裏切らないものがあると人は前向きになれる。桜もそのひとつ。いつも通りの花時が来れば、いつも通り愛でる人に季節を届ける。
そんな訳でいつも通りに夜桜の雲に浸りに出かけた。いつも通りの写真になりそうなので、水彩画風にアレンジ。


退院

きのう退院いたしました。術後の写真はこんな感じです。普段の行いの賜物か、老人力溢れる方々との4人部屋の10日間はスリルと哀愁とイビキに溢れてました。健全なる術後患者が、早く病棟を出たくなるようにとの病院の配慮かと思われます。感謝いたします。(教訓:ナースコールはボケ患者の危機を感じた健常患者が押すスイッチである)
手術は簡単に言うと、神経を圧迫してる骨を削って除圧し、削った骨を椎間板とかに移植して、あとは腰椎をチタンネジで固定するといったものです。入院中ご迷惑をおかけした皆様には申し訳ありませんでした。それではリハビリをしながら復活です。相変わらずよろしく。


伊藤石材店/自遊石Home-

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Hirotoshi Ito

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