Nemrut Dag



世界遺産でもあるトルコのネムルト・ダア(Nemrut Dag)にある石彫。コンマゲネ王朝のお墓で、神話の神などをモチーフに彫った巨大な石像群があります。高さ2m位もある首がすべて地面に落ちています。胴体は、いくつかの石を組み合わせたものです。顔の作りの割にはアバウトな仕事に見えてしまいます。
photo:Andy Carvin


塚いろいろ2

ちょっと変わった「塚」シリーズ
京都曼殊院の「菌塚」昭和56年に、菌類学者笠坊武夫氏が建立したそうです。


鎌倉荏柄天神社の絵筆塚、漫画家の描いた河童のレリーフが張ってあります。

そしてこれ。これも供養すべきなんでしょうか

塚いろいろ1

日本だと墓とはちょっと違う「塚」というものがあります。日本人は様々な命が人間のために捧げられた事に対する思いや、道具などに対する感謝の気持ちを塚に託します。まずは各地にある人形塚。これは京都宝鏡寺のもの。

針塚も全国にあります。これは東京の湊稲荷。ちゃんと針穴があります。

これは茶道で使う茶せんの塚。滋賀県永源寺。

築地の波除神社には様々な塚があります。すし塚、海老塚、鮟鱇塚、そしてこれは玉子塚


終の棲家ハイテク版


アメリカのVIDSTONEが開発したお墓は、太陽エネルギーを使って生前の故人の姿をスライドショーで見ることができるというもの。組み込まれたパネルには数分間の映像がBGM入りで流れます。見たいような見たくないような。

海外の終の棲家2

海外墓石シリーズ。
機種は違いますが、時代ですかね。

馬の鞍がついてます。またがっても良いんでしょうか。

故人について語られていると思いきや

こんな形で本心が

海外のお墓

日本でも珍しいデザインのお墓は結構ありますが、まずネットで拾った海外物。
とりあえず携帯できない。

これは確かに悲しい

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伊藤石材店/自遊石Home-



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