放送日 3月8日9:25~9:30 BSP4K
3月8日 10:55~11:00 BS2K
3月29日9:25~9:30 BSP4K
3月29日 10:55~11:00 BS2K
提携ギャラリー始めスタッフの皆さんお世話になりました。ありがとうございました。
おまけのアクシデントとしては、遅い時間に帰ってきたものの我が家の風呂の給湯器が寿命を迎え、風呂に入れませんでした。
辰年は波瀾万丈の予感。
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FBやインスタばかりでブログの投稿が少なくてごめんなさい。
来年は恒例の長野市「珈琲倶楽部 寛」での展示をスタートに、1月後半には大阪の「阪急うめだ」6月には東京中野の「リトルハイ」での個展が決まってます。お近くの方はお出かけください。
寛は1月2日3日は営業であと不定期で休みの日もあります。ご主人がお母様の介護をしながらなのでご容赦ください。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
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恒例の2人展が松本市の井上百貨店6階ギャラリー井上で始まります。
会期は12月6日(水)〜12日(火)最終日は3時までです。
是非お出かけください。
JUGEMテーマ:アート・デザイン
FASHIONSNAPというサイトのインタビューが公開されました。
画像をクリックすると飛べます。
続いて個別指導塾や幼児教育などの事業をされてる「やる気スイッチグループ」のサイト「やる気ラボ」のインタビュー記事が公開されました。
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会場の雰囲気を少しだけお届けします。27日までですので是非お出かけ下さい。
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展覧会のご案内です。実はコロナ禍で延び延びになっていた企画展がようやく開催となりました。
8月5日(土)から27日(日)までの約ひと月、会場は宮城県の「大衡村ふるさと美術館」です。こちらはポスターです。
ちょこっと入場料が必要ですが、夏休みのイベントのひとつにして頂けるとうれしいです。
私は遠方なので初日と最終日しか会場にはいられませんが宮城の皆さんお出かけ下さい。作品が待ってます。
住所は宮城県黒川郡大衡村大衡平林39−12
村のホームページ
https://www.village.ohira.miyagi.jp/soshiki/16/1328.html
月もきれいな夜でした。
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今年も海外のアートフェアや宮城県での個展などが決まっていて、作品制作は相変わらず頑張らねばと気合いを入れ直しています。
展示会などは世の中が平和で、自分に体力がなければ出来ません。明日2日には65歳になってしまいますが、まだ少しは大丈夫かと思いますのでどうぞ優しい目で見守ってください(笑)
]]>12月恒例の伊藤博敏+佐藤陽一展がスタートしました。松本と長岡の会場で毎年交互に開催し続けて27年。よく続いてるものです。今年は長岡市三和3−4−1「ギャラリーほのぼの」電話0258-34-0543にて12月18日まで開催しています。お近くの方はお出かけください。私は最終日に在廊予定です。
]]>12月から年越しで開催される企画展です。まったく切り口の違う制作方法で石に対峙している3人の作家による展覧会です。
会場は世田谷の「平成記念美術館ギャラリー」、藝大名誉教授の三田村有純先生にお声がけ頂き、参加させてもらうことになりました。チラシも出来上がりましたのでご紹介させていただきます。お出かけください。
在廊予定などは改めてお知らせします。
]]>9月27日から10月10日までの2週間の会期。在廊予定は初日と最終日ですが、日曜日も元気があれば行こうかなと思います。
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場所は日本橋高島屋本館2階「ギャラリー ル・シック」です。
名前にギャラリーとは付いていますが、画廊ではありません。
冊子掲載が先なので、こいつはすでに売約済です。ご容赦。
感染対策をお忘れなくお出かけください。
]]>阪急での展示では多くの方にご覧いただき楽しかったですが、その後にも載せ忘れの展示会がありますので振り返りと宣伝です。
クラフトフェアと同じタイミングで大阪の梅田阪神百貨店で企画展に参加。
昨年開かれた「くどやま芸術祭」に参加した作家たちのグループ展でした。
そして現在開催中なのが東京中野ブロードウェイ4階「リトルハイ」での個展です。
今月26日まで週末の金、土、日だけのオープンです。
時間も12時から17時までの5時間。昨日日帰りで在廊しましたが、通りすがりの方が結構覗いていってくださいました。
来週も土日に在廊予定です。お近くの方お出かけください。
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さあ、初日です。どんな2日間になるのやら。
]]>日本人はもうコロナと同棲する覚悟ができた、と感じるくらい多くの桜人がスマホを花の雲に向けていた。
この3年間。コロナで亡くなった方が2万8千人。厚生労働省の別な数字を見ると同じ3年間で自殺者は6万人。病気の問題を抱えてという方が一番多いが、仕事や経済・生活・家庭問題を抱えて亡くなった方が2万4千人。
心が病んだら、こんな花灯りを見て少しでも前向きになってくれれば良いのにと思った春の宵。
]]>個展がスタートしました。先週「アートインジャズ」という企画に参加したのですが、会場は同じ大阪うめだ阪急本店。
入り口前には開店前から結構な列が出来ています。個展の初日を皆さん知って来られたのでしょうか。んな訳ないか。
会場は7階の美術画廊です。
なんとホントに開店同時に飛び込んで作品をお求めくださった方もいて感激。
午前中はそんな皆さんとのやりとりでバタバタ。落ち着いたところで写真を撮りました。
会期は22日の火曜日までです。お近くの方は感染予防をしてお出かけください
JUGEMテーマ:アート・デザイン
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あけましておめでとうございます。
今年こそマスクのない笑顔で暮らせる日々が戻りますように祈ります。
よい新年をお迎えください。
]]>会期は12月8日から12月14日までの1週間です。
最終日は午後3時までですのでお気を付けください。
在廊日はまだ未確定ですが、日曜日は在廊しております。
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こんな時期ではありますが、2年越しで頼まれていた墓石を設置に広島まで行ってきました。トラックに部材を載せて片道約10時間の旅です。広島での墓石工事は2度目。同じ御施主のご親戚のお墓です。今年も豪雨被害があった広島ですが、こちらの墓地も2018年の土砂崩れでお墓が流された場所です。
それなので、新たな墓石の後ろには見つかった旧墓石を並べてあります。右側には慰霊のための供養塔としてオリジナルの五輪塔を大島石で制作しました。花立ては、花束のまま供えられるようにしてあります。
楕円形の墓段は部材を送って地元の業者さんに前もって据えてもらいました。
今回も地元の職人さんの手も借りながらなんとか設置できました。
ホテルと現場だけの工事旅でしたが学ぶ事の多い2日間でした。
街なかの空き店舗がそれぞれの作家の会場となり、私は駅のすぐ横にある「コーヒーハウス・アマンド」昔の喫茶店ということで食べ物ネタを多めに並べました。展示はひとりぼっちで密とは縁が無いけど暑かったー。
くどやま芸術祭は昨年中止になり、今年こそはと準備してたのにコロナ禍は続き、いくつかの人の集まりそうな週末イベントは中止になりました。個々の展示は会場がバラバラですし、対策をすれば出来ると町役場が判断してくれたので作品展示は出来ました。
会期は9/17(日)〜10/17(日)まで。詳しくは@kudoyam_art で検索して下さい。
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I changed the entrance plate.
玄関の表札を作り直しました。大理石に最近作った店のロゴとナンバーだけを入れました。欧米には表札の文化が無く、表示はアドレスプラークとかハウスナンバーとか言いますが、住所の一部を表示して個人情報である名前は出していません。これからは日本もこうなるかもと思いやってみました。まあ、店ですから二階の壁には大きく「石の店 伊藤石材店」と入ってますが(笑)
尚、ナンバー部分はまだ芸大に残ってる娘に鋳物での制作を発注。親子共作になりました。
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パンフレットのギャラリーページでも載せていただきました。
こちらはニュースサイトより
©CédricFrémaux
]]>石材店の仕事で制作してきたプロダクト作品と内装などの仕事を小さなカタログにまとめました。
自分の忘備録に近い感じで中身は20ページです。プロに頼まずイラストレーターでコツコツと仕上げたので、素人丸出しの仕上がりが恥ずかしいです。石でできることはもっとあるはずで、もっと高くアンテナを伸ばさねばと改めて思いました。
タイトルの「石編の暮らし」は石編の漢字に引っ掛けて付けました。石編は必ず横に石がいますからね。
ご希望の方には差し上げております。遠方の方は郵送料180円切手を送っていただければと思います。
100部しか作ってないのですみません。
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石田観仙
栗原優子
明田一久
島津さゆり
伊藤博敏
]]>本年度より使用される中学1年生の美術の教科書に作品が採用され掲載されております。
生徒作品に混じって、モノを観察する力の大事さを伝えるページに載っています。
教科書掲載は今回で3回目です。2016年の中学2.3年生の美術と2018年高校生の美術です。素材の中でも扱いにくそうな石に少しでも興味を持って、立体作品の楽しさを知ってもらえるとうれしいです。
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まずはAさん宅のストーブ周りです。床は黒御影のブラスト仕上げで壁際は今は産出されていない山梨の塩山石を磨いて積み上げました。
工事中はこんな感じ
ストーブ周りの道具が掛けられるようにフックも取り付けました。
次は民家の改装です。
玄関先に錆の入った白御影石。工務店さんの庭に置いてあった玉石を切って配置しました。
玄関口は黒御影と地元の山辺の黒をパズルのように組み合わせてあります。写真手前も現場にあった白の板石。
古い素材をしっかり活かしました。
最後は近々オープン予定のレストラン。
床をジャワ鉄平石で貼りめぐらせました。
テーブルの足下だけ水平を保つために黒御影の磨きを配置。ピタッと収まりました。
エントランスの床には娘に作ってもらった鋳物の店名が収まってます。
結構アドリブが必要な一連の内装工事。決まると快感です。
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まずは恒例、長野市の珈琲倶楽部「寛」での展示が明日より始まります。途中入れ替えもあり最終日は未定です。
続いて1月12日(火)〜18日(月)まで、そごう千葉店7階アートスペースにて「伊藤博敏石彫展」が開かれます。最終日は5時までです。
今回残念ながら在廊予定はありません。皆様マスク着用の上ご来場ください。
そんな中ここへ来て展示会が続きそうなのでご紹介。
まずは年末恒例の佐藤陽一さんとの二人展。本日からです。
伊藤博敏+佐藤陽一展
12月6日(日)から13日(日)AM10:00-PM5:00
新潟県長岡市三和3-4-1 0258-34-0543
ギャラリーほのぼの (佐藤さんのアトリエでもあります)
新作中心に10点ほど出品しています。
そしてこちらはデンマークのGalerie Knud Grotheで毎年開かれてる「 HUMORISME 2020」に今年も4点ほど出品しています。
きのう始まって12月22日までです。どうしてもって方は様々に策を講じてお出かけください。マスクもお忘れなく。
もちろん私は行かれません。
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いくつかのメディアでも取り上げていただいてますが、私が代表を務めさせていただいておりますNPO法人松本クラフト推進協会はただいまクラウドファンディングに挑戦中です。
新型コロナウィルスの感染拡大の影響で協会主催のイベントがすべて中止となり、イベントへの参加費がそのまま運営費になっている我々は活動が潰えてしまう可能性があり、事務所の継続を考え挑戦することにしました。
今のところ多くの方にご賛同いただいており良いスタートかなとは思いますが、10月30日の23時まで少しでも多くのご支援をいただき、協会活動の継続とこんな環境になったからこそのプロジェクトも考えご報告したいと思います。
ご支援はレディーフォーというサイトにある協会のプロジェクトページからお願いします。
上の写真かこちらをクリックして下さい。宜しくお願いします。
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何と言うことでしょう、なーんも進化してない。
年齢だけ重ねてしまいましたがこれからも宜しく。
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昨年取材を受けた「Chasing the Sun」というアメリカのドキュメンタリー番組です。
私の放送部分をインスタグラムとYouTubeで紹介していただきました。
COVID19に世界が振り回されています。文化活動に携わっている者たちは発表の場を失い、溜息つきながら新しい道を探しても全てが閉ざされてしまう虚しさに、やり場のない悔しさと怒りで日々モチベーションを下げております。
私は作品にこの日々のイメージを投影してみました。発表の場が遠のいても制作を止める事は誰にもできないから。
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松本城では氷彫フェスが行われている2月1日。早く見に行かないと溶けてしまうんじゃないかと心配です。松本らしい冬はどこ行ったのやら。
今年は先日の「寛」展からあとに個展予定は無く、「工芸の五月」「クラフトフェアまつもと」の打ち合わせやら何やらが仕事の合間に続きます。ちょこちょこと企画展にも参加しながら、秋には御招待いただいてる芸術祭への出展があったり、11月にはデンマークでの展示があったりと忙しくなりそうなので、今のうちから制作できるものは創り溜めています。
きのう完成したのはこれ。1987年から創っている定番の財布のシリーズ「旅の化石」は現代を化石化してみようとパロディのつもりで制作し始めましたが、最近では貨幣時代をメモリアル化する風刺作品みたいになってしまいました。まさかこんなに早くキャッシュレス時代になってくるとは。
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さてさて、今度の日曜日に放送されるテレビ東京のバラエティーです。少しだけ映りますので見られる方はご笑覧ください。
そんなこんなで今年も宜しくお願いします。
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冬至の南瓜を腹に収め、年賀状の添え詞に難儀している聖夜前の今日この頃、今夜の呑み会こそは飲み過ぎないようにしようという決意を心に軽く刻んでいます。
正月恒例の「珈琲倶楽部 寛」での展示が来年も1月2日から始まります。最終日はまだ決まってないという、正月展ならではのユルーい感じでスタートしますので、お近くの方は善光寺帰りにでもお立ち寄りください。
]]>毎年松本と長岡で交代にやっておりますが、今年は松本なので松本駅近くの「井上本館6階ギャラリー」で開きます。
11月27日から12月3日までの1週間の展示です。地元の皆様お出かけください。
]]>JUGEMテーマ:アート・デザイン
久しぶりに、さいたま市の「温々(ぬくぬく)」にて22日から個展です。
お近くの方はお出かけください。
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今年はSNSの更新ばかりで久々の投稿です。そして久々の投稿が来年のカレンダーという、秋になったばかりなのに気ぜわしい話題ですみません。
恒例のJIYUSEKIカレンダー、今回も今年の新作9割ぶち込んでまとめてみました。デスクの隅っこにちょうど良いサイズと雰囲気が評判の自遊石のカレンダー。ギャラリーでは今月から、展覧会会場やネットショップのiichi(送料掛かります)では来月より500円で販売いたします。
オリンピックイヤーと言うことで、表彰台に並んだイメージにも見えるかなって感じの表紙にしました。
]]>JUGEMテーマ:アート・デザイン
東京の中野ブロードウェイ4階にあるギャラリー「リトルハイ」にて6月14日から個展が始まります。24日までの10日間です。お近くの方はお出かけください。
会期中の18日、午後2時からJWAVEにて私のインタビューが流れるとか流れないとか。いろいろお楽しみに。
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工芸の五月も中盤を迎えました。そう言えばクラフトフェアのDMさえアップしてなかったので載せときます。
明後日14日には「松本市プラチナ大学」という市民講座みたいなところで、フェアや工芸の五月についての講義をしなければいけません。この写真もパワポ用に撮ったヤツです。
35年もやってるとひとつの地域文化として根付いてくれたように改めて感じます。ワープロで冊子の原稿を書いて連絡は電話か手紙の時代にスタート。年々参加希望者も増えて、65名の参加者が今では応募総数が1200人前後。来場者も自分だけの何かを探しに5万人も訪れるようになりました。ネットの時代になったからと言うけど、一番強いのは口コミだなと私は今でも思ってます。
]]>少し膨らみかけた月がくっきりと見えた日曜日、恒例の花見にお城へ。
花冷えの外堀を巡る人の波は絶えず、スマホをかざす沢山の手が桜に伸びて、
それぞれの人々がまるで木の形態模写をしているようだ。
堀に浮かびあがる花の影は幻想的で、水の向こうからも桜を見ている気持ちになる。
いくつかのイベントを控えつまらない不安も抱えていたこの頃、少しだけ桜に背中を押してもらった。
ケースに入れて展示してもらってるのは6年ほど前に制作したMetal Ageです。
そして会場は群馬県立館林美術館。許可を頂いて撮影してます。
現在、「エキゾチック×モダン アールデコと異境への眼差し」という展覧会を開催中なんですが、同時開催の美術館のコレクション展示ということで、「近現代の彫刻 III」というのをやっております。一応私の作品も、こちらの美術館の所蔵品になってまして時々お披露目されてます。
大好きなフランソワ・ポンポンの「シロクマ」と同じ部屋で展示していただき恐縮至極でございます。
]]>雪の残る現場で墓誌を建てて来たりもしてますが、寒いし部屋の中で春に備えて作品を絶賛制作中です。定番モノも作りつつ、昨年から手を出し始めたドライフラワーとの組み合わせという、デリケートでとても展示会には出せそうもないモノも作ってます。このシリーズ、「Reborn」というタイトルで3つめです。先日来られた海外からのお客様から、ジブリの宮崎監督の世界のようだと言われました。確かにナウシカとかとテーマ近いかな。
もうすぐ立春。皆様インフルエンザには気をつけて春を待ちましょう。
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正月はかみさんの実家の下呂市で過ごし、戻れば年始回りやら組合の集りやらあって、本日から仕事始めでございます。
さてどんな年になるのやら、壁に信耕ヒロ子さんの猪を飾り気合いを入れております。6月と10月の個展、クラフトフェアも35周年。体力と気力は若い頃のようにはいかないけど、産みの苦しみを楽しみながら頑張って行きましょう。
皆様にとっても良い一年になりますように。
]]>きのうは仕事納めでした。ギャラリーのテーブルの上もXmasから正月仕様にチェンジ。恒例の石の鏡餅とおせちセットです。
恒例と言えば正月2日から長野市の珈琲倶楽部 寛での個展がございます。
毎年ご挨拶展としてもう何年目なのかさえ覚えてませんがお世話になります。
常連様にご連絡です。ご存じかと思いますが、
ご母堂が体調不良と言うことで3日は休みとなりますのでお気を付けて下さい。
]]>故人が野球に関係していたということで、花立て正面にグローブやバットをモチーフにした絵柄を彫ってみました。
出来るだけメリハリのある絵を心がけ下絵を描いて準備します。
石の表面にゴムシートを貼り、下絵をトレースし明るい部分から剥がして砂を吹き付け荒します。
これを繰り返し最後は全部剥がした状態で微調整します。
大変喜んで頂き良かったです。
]]>去る勤労感謝の日に、松本市より松本市技能功労者褒賞というものをいただきました。石屋やってると感謝状をいただく機会はありますがこういったモノは初めてで、年取ったんだなぁとつくづく感じております。
なにはともあれ、組合の諸先輩や仲間達にも心より御礼申し上げます。厳しい石材業界ではありますが頑張って行きましょう。
]]>さて、恒例の佐藤陽一さんとの二人展が長岡で月末からスタートします。
もう23年もやってるんです。年取るわけです。
新作を含め、たぶん10点は出せると思います。頑張ってます。
お近くの方はお出かけ下さい。
]]>さてFBとかでは告知済みですが、来年のカレンダーが出来ました。10月から販売配布予定です。それに加えてこちらの新作グッズも登場です。以前制作したジユウセキ学習帳の新作その名も「自遊帳」です。以前の日記帳と共に10月より販売開始です。
裏表紙はこんな感じ。
1部250円です。本文は白紙です。
カレンダーは1部500円です。
ちなみに再発売の日記帳はこんな感じでした。
]]>ここが会場のVILLA DOMUSE
私の来るのを待って下さっていた方々も何組かいてびっくり。
今回の企画展は日本人作家7人と日本的な作品を作る2人の海外アーティストの9人の作品が10月まで紹介されてます。
ギャラリーのあるオンフルールはノルマンディー地方にある港町。海鮮物は豊富だし、畜産も盛んなのでチーズもおいしい。
印象派の画家達が描いてきた街並が戦争の被害も受けず残ってます。
週末はマルシェ。豊富な野菜から総菜まで揃っちゃう。
リンゴも採れるのでシードルやカルバドスもおいしい。
年代の違うビンの並ぶ店先。
もちろんパリも少しは観光
地下鉄の駅もアーティスティック。
片付けられてる椅子さえオシャレ。
そしてモンパルナスのお墓で美術鑑賞気分。
忘れられない旅となりました。
]]>8月4日からスタートのこの企画は日本の作家中心に9人の作品が並びます。
初日からイベントもあるようなので、初おフランスお出かけして参ります。
日本の作家の人選はボストンの展示からお世話になりっぱなしのKeiko Fukaiさんです。
それにしても綺麗な街だなぁ。
]]>お世話になってる中野ブロードウェイのギャラリー「リトルハイ」にて、石野真子さんの展覧会があります。そこにクセの強い7人のアーティストがゲスト参加いたします。
期間中お近くを通る予定のある方は覗いてみて下さい。初日はご本人もいらっしゃるとか・・。
ちなみに私は行かれる日があるかわかりません。作品は「Rock in Rock」とか出してます。
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クラフトフェアまつもと2018が終了しました。ブログでの告知を忘れる失態お許し下さい。
本日午前中は、会場のゴミ拾いや関係什器の片付け倉庫のゴミ出しを十数人のスタッフで済ませ解散。また平常運転の日常に戻ります。
今年はイオンの広場を使ったイベントも企画されいろんな意味で緊張もありましたが、なんとか無事に乗り越えられたのかなと思ってます。打ち上げにはボランティアも含め36名が集まりましたが、実際にはこの倍以上の皆さんに御協力いただいてフェアは成り立ってます。工芸の五月でいえばさらにさらに多くの方に力を貸していただいてます。本日は「工芸の五月」実行委員長として届かないのは承知で、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
2日間で5万を余裕で超える方達にご来場いただき、市内で開かれたいくつもの企画に人が集い、とても活気のある空気が町に溢れたと思います。交通問題などの課題はさらに考えなければいけないと思いますが、35周年となる来年に向けより良いものになるよう頑張りますので宜しくお願い申しあげます。
なお、工芸の五月は31日まで企画が続いております。ホームページを参考にお出かけ下さい。
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工芸の五月の企画が今年は2本ありまして、明日から北欧をテーマとしたグループ展が始まります。
北欧の日常のひとこまが、少しでも伝わるとうれしく思います。クラフトフェアの当日まで開催しております。是非お出かけ下さい。
]]>さあ今年も本日より工芸の五月始まりました。ギャラリー自遊石では金属を素材に様々な表現をしている3人の作家をご紹介します。アクセサリーを中心に、楽しいオブジェや迫力の鍛金作品などが並びます。是非お出かけ下さい。
第9回 情景図鑑 4月29日〜5月6日まで
時間は、午前10時から午後5時までです。
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