ひとがた


KEIKO Galleryでもいろんな素材の作家さんの作品が並ぶ。アシスタントの浩子さんと杏子さんも対応に追われていた。

今回自遊石作品コレクターの方が、何人か訪ねてくれたが、お会いできない方もいて残念。不況風はひしひし感じたものの、作品はお陰さまで動いてくれた。来年はもう少し滞在期間を延ばそうか。
さて今年も人形系がユニーク。

Margaret Keelanの汚れを施したクレイ人形


Lars Calmarのボクサーシリーズ。今年はでかい。


Lindsey de Ovies は大きな下半身が好き。


Françoise Abraham も大きなお尻が好き


韓国のIl Choi のテラコッタ。クールだけどまじめすぎかな。



SOFAの硝子'09

前回の33th St.からだいぶセントラルパークよりの55th St.のホテルに宿泊。会場までも何とか歩ける距離。まっすぐに6番街まで歩くとRobert IndianaのLOVEがある。

さて今年のSOFAも彫刻的な硝子の仕事が目に付いた。

植物だったり

去年も出してたけどクラゲだったり


昆虫だったり


馬だったり


ブラザーだったりするんだYo!

SOFA '09からただいま


白い花とビル群が不思議と調和したニューヨークの街角。3泊5日のあっという間の滞在でしたが気持ちはけっこうリフレッシュ。



今年もSOFA N.Y.には、固くなったセレブたちの財布の紐をなんとか開かせようと、いろんな作品が並びました。少しずつ紹介していきます。

福田繁雄先生のトロフィー


福田先生の訃報を知ったのは旅の途中だった。トリックアートを使ったデザイナーとして、10代の頃から影響を受けていた。学生時代教授としていらしたので校内で見かけることがあっても、授業は安野光雅さんの特別授業の時にお話が聞けた程度。卒業後、先生が審査員になっているコンペに何度か出品していたこともあり、著書で私の作品も紹介していただいた。いつかお礼をなんて思ってもいたのに、叶わない話となり寂しい。三国町で開かれていたトリックアートコンペで優秀賞をいただいた時、福田先生デザインのトロフィーもいただけた。これはずっと私の宝物。

パースの街角2


朝の散歩で見かけたギャラリーのご近所にあるお宅。トリックアートの壁面はこの家の住むご婦人が描いている。ご近所のペットたちがところどころに登場している。
そして動物と言えばさすが動物王国のオーストラリア。
先日散歩中にも登場したブラックスワンはもちろん、

なんといってもカンガルー。実物大でけっこうでかい。

でかきゃいいってモンでもないけど、ペン先が地面に突き刺さっていたり、

壁には椅子が突き刺さっていたり、

今回の旅も楽しいアートにたくさん出会えました。


パースの街角

オーストラリアのアートと言えばアボリジニってなるのかな。Art Gallery of Western Australiaとかでも、そんなエッセンスのものをたくさん見ました。でもここでは街なかのおもしろ彫刻にだけ目を向けて歩いたパースの風景です。まずは言っちゃたモン勝ち。ナンバープレートがI AM ART.

「そうなんですね」としか言えない。
「そうじゃなーい」と叫んでいる人もいる。誰も耳を貸してはいないけど。

もっとアクティブな人もいる。それでもなかなか関心はもたれない。

信号をいつまでも待っている人もいる。渡るタイミングがわからない。

続きは明日。



Drawing HAND


リアル繋がりというか、また変なものを買ってしまったのでご紹介。サンフランシスコの彫刻家、Agelio Batle氏(アゲリオ・バトル)が作る、Graphite Collections(グラファイトコレクション)。素材が黒鉛、つまりは鉛筆の芯と同じなのでどの面でも紙に描けてしまう。仕上げなど手作りなんだそうで、制作日が書かれたカードがついてきます。大きさはは赤ちゃんの手くらい。

金沢へ

久しぶりの金沢。自転車を借りて、溶けそうなアスファルトの街なかを通り抜け、兼六園から程近い21世紀美術館へ。今回はここで今月いっぱいやっているRon Mueck展を観覧する旅。8年ほど前に Tate Galleryのサイトで初めて見て、やっと本物に会えましたよ。特定のモデルがなく「想像力」によって生まれ、彼にとって「適切」なサイズで制作された10点ほどのある意味彼自身が、真っ白な部屋で「何しに来たの?」と迎えてくれた。中1の娘は下の写真の作品のほうが良かったみたい。

レアンドロ・エルリッヒ“レアンドロのプール”
美術館に恒久展示されている不思議なプール。これはプールの下から地上を見た写真。美術の教科書にも載ってたらしい。

リアル

柏崎の帰り道小布施でやっている前原冬樹氏の作品展を見に行く。これはおぶせミュージアム入り口にある古屋一弘の「東へ」

前原冬樹はプロボクサーの後、芸大の絵画科を出たという異色作家。自分流という木彫は、細部までリアルに彫り込んだ後着色。極限まで削りだすテクニックというかしつこさには脱帽。もうそれは木ではなくそれそのものという感じ。錆びた物朽ち始めたものの美しさに惹かれるというのは、木津君の作品などとも共通している。しかし立体表現で着色までしてしまうと、素材感は別なものになってしまうので、それこそ木でなくても良いわけで、そのへんの意味がわからない。すごいんだけど僕には胸にしこりが残る展覧会だった。

割れたタイルから柿と枝まで木です。

遊び心

ニューヨークSOFAのレポートもこれで終わり。
MOMAのプロダクトデザインのコーナーででピクトさんを発見。

これを離れて見ると人の顔。たぶんデザイナー。


SOFAでも遊び心溢れる作品がいろいろありました。


家具の足の部分をコンクリートにしたもの。V字にカットされたところに差し込む形で固定。


たぶん頭にかぶるためではない帽子。


たぶん履くためではない靴。


たぶん森の妖精かなんかが使う水差し。


鉛筆だけで作った・・・・・・・何だろう。


伊藤石材店/自遊石Home-

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Hirotoshi Ito

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